元カレ・元カノが振り向いてくれる録音アファ、３つのポイントとは？

せっかくアファメーションをするならば復縁を成就させたい！そう思うのは当然ですよね。
復縁というのは相手があってのものではありますが、あなた自身が変わらなければ叶わないものでもあります。
元カレ・元カノに確実に振り向いてもらうためにはどうしたらいいのか？
録音アファメーションでのポイントをわかりやすく3つのパートにわけて解説していきます。
復縁への第一歩を踏み出すきっかけをぜひ掴んでください！

この記事の目次

1 アファメーションでは具体的な言葉を
2 必ず叶うと信じ、自分を褒める
3 無理な願い事をしない
- 3.1 録音アファの悪い例
4 おわりに

アファメーションでは具体的な言葉を

録音アファメーションは「わたしは○○です」「私は○○になりました」という現在形か完了形のどちらかで行いましょう。
そしてそこに具体的な単語・言葉を入れていくことでより現実味を深めていきます。
いくつかシチュエーションごとにアファメーションの例をご紹介します。

目標や未来の姿

「私は彼（彼女）と恋人になりました」
「私は彼（彼女）と結婚しました」

この場合、直近または最終的なゴールラインを決め、明確に言葉として表現しています。
潜在意識に具体的なアプローチを行うことができるでしょう。

幸せだったことと関連付ける

「彼（彼女）とハワイ旅行で結婚しました」
「彼（彼女）の誕生日に愛を誓い合った」

これは、過去お付き合いしていたころの思い出の場所や記念日などと関連付けるアファメーションの言葉です。
幸せな記憶は潜在意識にポジティブなアプローチをしやすく、復縁できるんだという前向きな気持ちを育みます。

注意点

アファメーションの言葉は具体的であればあるほど良いと言われています。
しかし注意しなくてはいけないのが、自分自身を変える言葉を選ぶ必要があるという点。
たとえば「彼（彼女）が私にプロポーズしてくれた」というのは良いアファメーションとはいえません。
他人任せで無責任なポジティブシンキングになってしまいますので、あなた自身が変わりにくいのです。
相手の気持ちを動かしたり、行動をさせる必要の言葉はアファメーションには適しません。
自分の努力次第で何とかなりそうなことを録音していくようにしましょう。

必ず叶うと信じ、自分を褒める

「こんなことは無理に違いない」と考えてしまうと、そのマイナス思考が潜在意識に植えつけられてしまいます。
不安になったとしても、録音アファメーションの力を疑ったり疑問に思ったりするのはタブーです。
努力を続けていればきっとどこかで何らかの変化が起こってきます。
小さなことでもプラスに変わったな、と思うことがあれば、自分をどんどん褒めていきましょう。
褒めることによって、潜在意識に「録音アファメーションを続ければ自分を褒めたくなるような出来事が起こる」と刻まれていきます。
続けていけばいくほど相乗効果となり、録音アファは復縁に大きな力となってくれるでしょう。

無理な願い事をしない

「これなら叶えられそう」といった願いから始めましょう。
「実現できそうにないなぁ…」「無理かも…」と感じてしまうものは、録音アファには適しません。
無理な願いは返ってストレスとなってしまい、復縁に逆効果になることもあります。

録音アファの悪い例

「私は急に大金持ちになってみるみるうちになぜか痩せて可愛くなる」
「突然、大出世した相手から求婚されて電撃結婚する」

急に大金持ちになどなれませんし、相手が出世した上に突然求婚してくるなんて…あり得ませんよね。
こうした無理な願い事は、潜在意識に「あれ？　これって叶うの？」と負担をかけてしまうんです。
もしもあなたが大金持ちになるための努力をしているのであれば効果がありますが、くれぐれも高望みはしないように。
最初は願い事を詰め込まず、シンプルにあなたが「元カレ・元カノの望む何か」になれるような願い事から始めると良いと思います。

おわりに

上記が復縁するときに行う録音アファメーションのポイントです。
毎日しっかり行っていけば復縁に良い効果がきっと訪れるはずです。

もちろん、願うだけですべてが叶う、などといううまい話はありません。
ですが、録音アファメーションがあなたの潜在意識を変え、前向きに復縁にむかえるのようになるのは事実です。
そこからたっぷり自分磨きをして理想の自分になっていく…それが録音アファの目的となります。
ポジティブな自分を作り出せればあとは復縁に向かって走り出すだけ！
録音アファで幸せの一歩を踏み出す勇気を作っていきましょう♪