復縁のおまじないで強力といえば、バラを使ったおまじないではないでしょうか。
バラを用いたおまじないは色々とあるのですが、ここでは本当にバラの花を使うおまじないと、そのコツをご紹介します。
この記事の目次
バラの復縁おまじない：基本的な手順
用意する物は、以下のものになります。
- 白い便箋2枚
- 緑のペン
- 封筒
- バラの花びら5枚
封筒の色は何色？
封筒の色はこだわらなくてもいいですが、恋愛の色であるピンクを使うと、気持ちが入りやすいかもしれませんね。
明るい色で、嫌な印象がないものであれば、何色でもいいでしょう。
実際の復縁おまじない手順
準備さえしてしまえば後は難しくはありません。
ただ、行程数が多いので間違わないようにしましょう。
手順をまとめましたので参考にしてみてください。
- 用意した便箋を横半分に折る。
- 緑のペンで折り目の上の段にお相手の好きなところを書けるだけ書く。
- 折り目の下の段には別れの原因や理由などを書く。
- 2枚目の便箋に元カレ・元カノへの気持ち・想いを書けるだけ書く。
- 書き終わったら便箋に書いた内容をじっくりゆっくりと心の中で3回読む。
- 1枚目、2枚目の便箋を文字の書いてある面を内側にして折りたたむ。
- 封筒の中に便箋とバラの花びらを入れる。
- しっかりと封をして、宛名欄に自分の住所を入れる。
- 願いを込めてポストに投函する。
- 封筒が届いたら常に持ち歩くようにする。
- 復縁が叶ったら、誰にも見つからないように封筒を燃やす。
ポイント1：バラの花びらは清めて使う
このおまじないでは、一見バラが脇役のような扱いに見えますよね。
しかし、バラの花びらを入れるという行為そのものが「復縁のおまじない」となっています。
用意する物は勿論汚れていてはいけませんが、特にバラの花びらについては綺麗にして使うようにしましょう。
お花なので、塩で清めてはいけませんが、水で洗うなどして丁寧に扱ってください。
ポイント2：便箋に書く時はバラを視界に入れて
お相手の好きなところを書いたり、別れた原因を書いたりするときにもバラを意識しましょう。
忘れないようにバラの花びらは便箋の上においておくとより効果的です。
そうすると、バラが常に視界に入ることになりますよね。
バラの持つ恋愛力
バラは強い恋愛パワーを秘めていると言われています。
復縁だけでなく、片思いの成就や婚活などの占い・おなじないに良く使われているくらいです。
また、バラの花びらはあなたの心を素直にさせてくれます。
常にバラの存在を意識しておけば、素直なあなたの気持ちを、便箋に書く事ができるでしょう。
復縁おまじないの効果を高めるためにもぜひ行ってくださいね。
ポイント3：バラに感謝をしましょう
復縁が叶ったときに封筒を燃やしますが、助けてくれたバラへの感謝の気持ちを込めて燃やすことを忘れないようにしてください。
例え燃えてしまっても、バラの効力は復縁したカップルの間に残っています。
感謝の気持ちを伝えておけば、バラはいつまでもあなたを助けてくれることでしょう。
逆に忘れてしまうと、バラのパワーがあなたの元から飛んで行ってしまうかもしれません。
そうなるとせっかく復縁したのに再度破局…ということにもなりかねません。
恋愛パワーが強いだけにおまじない後の感謝も忘れないようにしましょう。
おわりに
恋愛力溢れるバラを使ったおまじないはいかがでしたでしょうか？
しっかりと準備して、正しい手順を踏めばあなたの心を支え、元カレ・元カノとの距離を縮めるためにその力を発揮してくれます。
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